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D.I.Y
「キーレスエントリー」(4)
(施工費 5000円〜)
リモコンからの信号を受け取った事を
音と光で知らせるオプション
アンサーバックを取り付けます
キーレス本体のアンサーバック配線(茶)を
車内のフラッシャーユニットに追加接続します
その前に…アンサーバック配線(茶)に
逆流防止のダイオードが入ってない場合
通常のウインカー使用時に左右両方が
一緒に点灯してしまう ということなので
別途購入する必要があるのかと心配しましたが
これは対策済みのようで 既に付いていました
場所は車内のヒューズボックス奥
左上がフラッシャーユニット
アンサーバック配線(茶)に
エレクトロタップを繋ぎ
ターンライト(R)(L)の配線に割り込ませます
【画像クリックで拡大】
エレクトロタップをかませた状態
接続後 リモコンでロック・アンロック時の点灯
通常のウインカー使用時の点灯を 確認します
サイレンホーンは ボンネット内に設置することにしました
ボンネット内の左側にある ABSユニット取付用のボルト
にステンレス製のワッシャーとナット(M8)を使って固定
サイレンの配線(赤)は ボンネット内の奥にある
配線引き込み用のグロメットから車内に引き込み
キーレス本体のアンサーバック配線(桃)と接続
車内への引き込みには長さが少し足りないので延長コード(C)で延長
残りの配線(黒)はアース線なので
ボンネット内の手頃な地金部分に接続
有効半径は20〜30mらしいです
嬉しい誤算?
キーレスの電源と LEDデイライトの電源を
同じフォグランプのヒューズから取った為
キーレスを作動させた際 ハザードだけでなく
LEDデイライトも 一緒に点灯します
経過報告
2010/01/25追記
取り付けから8ヶ月後――運転席側のドアロックが
キーレスではきちんと施錠できなくなる事態が発生
(動作はするが ロックまできっちりスライドしない)
結束バンドで固定した アクチュエーターの位置が
ズレたのかと思い ドアパネルを外してみましたが
アクチュエーターの位置に変化は全く見受けられず
(結束バンドの固定力は意外にあなどれません)
原因を探ろうと車内のロックレバーを手動で動かすと
(元々そんなに軽くはないのですが) かなり重い…
どうやら原因は「単なるロック機構のグリス不足」で
各部にグリスアップするだけで完全に復活しました
ただ…その作業中に嫌な物を発見
アクチュエーターの蛇腹部分が
(運転席側・助手席側ともに)
既に劣化して裂けていました
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※今回の作業では 以下のサイトの情報を
参考にさせていただきました
オマケ(カスタム編)
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